㊙︎補助金や火災保険を活用しお得にリフォーム!? – DJBサポート株式会社

㊙︎補助金や火災保険を活用しお得にリフォーム!?

持ち家に住むといずれやってくるリフォーム。「できれば費用を抑えたい」と 多くの方が考えるのではないでしょうか?

 そこで、費用を抑えるために、次の3つのポイントをおさえて選んでいただくことをおすすめいたします。

①補助金や助成金を活用

 まずはリフォームに関して自治体が実施している補助金や助成金制度が適用できるか確認し、適用リフォームであれば、その指定業者の中から選ぶようにすることです。

 省エネや耐震、バリアフリー等に関連するリフォームを実施する際に、市区町村が補助金等を支給している場合がございます。ただ、そのような対象となるリフォームをどこの業者に依頼した時でも補助金をもらえるというわけではなく、市区町村が指定した業者に施工を依頼した時のみもらえるという条件が付いている場合も多くございます。

 そのため、あらかじめ指定業者の有無について市役所に直接問い合わせてみたり、指定業者の確認が出来るサイトなどを利用して調べてみるようにしましょう。以下のサイトで各自治体の補助金を調べることができまして、「指定業者の必要有無」も掲載されておりますので、ご興味のある方はご利用ください。      ↓↓

 補助金例①介護保険

介護認定を受けられている方は、バリアフリー・手すり取付等の工事に介護保険が適用されます。フローリングが古くなっている場合でも「滑りにくい素材のフローリングにリフォーム」という場合も適用されます。

自己負担額は、住宅改修費に対する支給限度基準額(20万円)の範囲内でかかった費用の1割(一部2割)です。

※一定以上所得者は2割が自己負担となります。

 補助金例②断熱補助金等

  外壁や屋根の塗装工事で、自治体によっては助成金が適用される場合がございます。

 例:東京都の場合

 例えば、東京都の自治体の場合、断熱・遮熱塗料を使うことで新宿区は上限30万円、足立区は上限12,000円の助成金が区から支給されます。また、渋谷区だと断熱・遮熱塗料に関係なく、外壁や屋根の塗装工事をするだけで10万円の助成金がもらえます。同じ東京でもこれくらい違います。

 もちろん、弊社でも補助金、助成金を活用できる方は利用させていただいておりますので、ご質問等あればお問い合わせいただければと思います。

②相見積で比較

 次に複数の業者に「相見積もり」をとって比較検討してみることです。特に市区町村が指定した業者がいない場合や補助金制度の対象外となる施工内容を依頼しようとする時には、少しでもコストを抑えるために、複数の業者に相見積もりをとり、より安い金額を提示してくれる業者を探すようにすることが大切です。

 また、業者が出してきた見積もりの内容で、作業の詳細とそれぞれの項目の金額を細かく記載してくれるような業者の方が、トラブルも少なくなりやすい傾向がございます。「作業㎡数」や「数量」等の記載が無く、ほとんどが「一式」としか書かれていなければ、「一式」の詳細もよくチェックして確認するようにしましょう。

 以下、相見積でよく使われているサイトです。もしリフォームを検討されている方は利用してみてはいかがでしょうか?

リショップナビ 【リショップナビ】全国優良リフォーム会社への一括見積もり
【全国の優良業社を無料でご紹介!簡単一括見積もりで比較検討!】
  外装リフォームを無料で一括見積もりするならこちら

③火災保険・地震保険 活用

 弊社では、お請けするリフォームで施工する前に、まずは火災保険が適用できる箇所がないかどうかを調査し、見つかれば工事よりも先に保険金がご指定の口座に振り込まれますので、その保険金を利用してご負担0か、保険金の分自己負担を抑えてお得にリフォームをさせていただいております。

 「え?火災保険て火事だけにしか効かないんじゃないの!?

 と思われた方、そうではないんですよ‼

 ほとんどの火災保険は火事だけではなく、「台風や雪、雹、洪水」といった自然災害や漏水、盗難等も補償範囲に含まれていてオールリスク型が一般的です。

うちは災害にあっていないから無理よ!!

そうでもないんです!

 日本は台風の通り道で冬にはも降りますし、地震大国ですから、気づかないうちに屋根の上や外壁などの外回りでは台風や雪、地震などによる損害が生じていることが非常に多く発見されております。築15年以上のお住まいについて、なんと80%を超える確率で自然災害による損害が見つかっております。(※当社調べ)

屋根・外壁等で火災保険・地震保険が適用される被害例

 お得にリフォームが出来ますよう、上記のような皆様が気づかれていない損傷箇所を、内閣府が定めている災害認定基準をベースにお客様の契約補償内容に沿った無料現地調査(自然災害等による破損がないかの点検)で罹災個所を発見し、「罹災日時」「損害写真」「見積」をそろえて保険請求し、下りた保険金範囲内で修繕工事をさせていただいております!! (自己負担0円)

※原則、工事は保険金が支払われてから着工いたします

火災保険適用 屋根・外壁等リフォーム サービス

火災保険適用屋根・外壁修理・リフォームサービスの流れ

「保険適用箇所の有無の調査~保険請求のサポート~保険金範囲内でのリフォーム・修繕修理」 を一貫して承らせていただいておりまして、 お客様からのご要望があればそれに合わせた「屋根葺替え・塗装」や「雨樋交換」、「内装リフォーム」などの工事の請負、「他の業者には頼めない」という方には「保険請求のサポートのみ」も承らせていただきます。

 住宅資産を、いつまでも良好に維持しつつ、結果としてお子さんやお孫さんの世代まで有効活用していただくために、無料調査を受けてみてはいかがでしょうか?

火災保険・助成金適用リフォーム 調査対象物件

● 築10年以上経つか、10年以上屋根や外壁のお手入れをされていない

「築10年以上」経つとかなり高い確率で自然災害に罹災しています。

● 瓦や波板が割れていたり、雨どい・カーポートが壊れていたり、雨もりがしている

自然災害(風災・雪災・雹災)により破損している可能性が考えられます。

● 外壁・基礎にヒビ(クラック)が入っている

地震により発生した可能性が考えられます。

● 過去3年以内に屋根・外壁等を修理・リフォーム・補修をした

工事前の罹災個所の写真、明細、領収書等あれば後から保険金請求が可能です。

≪保険金請求権の時効は発生から3年です≫

※火災保険にご加入中の方は、みなさまご利用していただけます。(共済含)

以上の点を抑えていただければ、リフォームをする際の費用をできるだけ抑えて、なおかつ安心できる業者に頼むことができるかと思います。

是非、大切なマイホームですから、結果に満足ができるリフォームにご活用ください。

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