リフォーム『外装塗装』

今回は、よくご相談いただく外壁塗装について少しお話いたします。

 マイホームも築年数が経てば色あせして見栄えが悪くなったり、耐久性も無くなってきます。そろそろ外装塗装をし直そうかと考えている方も多いと思います。

 では、外装塗装の選ぶ基準を考えてみましょう。

①塗装時期

 時期はいつ頃が適しているのでしょうか。塗装は乾燥させなければなりませんから、施工できない気候条件があり、それ以外ならいつでも施工できるとメーカーから発表されています。塗装できない気候条件は以下の通りです。

 ≪塗装できない気候条件≫

  ・気温が5度以下の時

  ・湿度が85%以上の時(雨の日)

 これを見るとわかりますが、積雪地域や氷点下になる地域以外は、一年中施工が可能です。また、雨の日は湿度が高くなり、塗装しても乾きませんので晴れた日が1番適しています。季節でいえば『春の4月5月秋の9月10月』です。しかし、梅雨時や夏、冬でも気をつければ出来ない訳ではありません。という事は、上記の点を気を付ければ、現場管理をしっかりとし、乾燥させることができれば一年中施工可能という事が言えます。

②塗装費用について

 次に外装塗装にかかる費用の内訳は、

  ・工事費用(塗料・資材代など)・・・・・・・・全体の20%
  ・架設費用(足場、養生など)・・・・・・・・・全体の20%
  ・人件費(職人の人件費など)・・・・・・・・・全体の約30%
  ・営業経費(交通費、保険料、営業利益など)・・全体の約30%

となっています。あくまでも平均的な内訳です。塗料の種類や、現場の施工面積や立地条件等で職人の数、屋根の傾斜によっては屋根にも足場が必要になったりと、諸条件により変わります。

 しかし、安ければいいという事でもなく、通常より安すぎる場合は安く上げるため手抜きや経験が浅いバイトや見習いを使う業者もいるので気をつけましょう。

 「いつもの安心できる業者がいない」という場合は相見積もりを取り、その業者の評判等を調べてからお願いされるのが良いかと思います。おすすめの相見積もりサイトをいくつかご紹介いたしますので、よかったら覗いてみてください。

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③塗料の種類

 塗料の種類により耐久性、値段、見栄え、汚れ具合等の違いが出てきます。代表的な塗料を以下ご紹介いたします。

グレード 耐久年数 単価 特徴
アクリル塗料  6~7年

1,400~

1,600円

主流のシリコン系塗料と比べ、耐久性が半分のわりに値段がそこまで変わらないため、一部の塗料を除き、ほぼ使われなくなっています。
「ウレタン塗料」  7~10年

1,700~

2,200円

細かい場所まで塗りやすいので、付帯部などの一部で使われています。防水としてもよく使われています。外壁や屋根で使われるウレタンは異なる点に注意です。
「シリコン塗料」  12~15年

2,300~

3,000円

最も利用されています。戸建ての塗替えのほとんどがシリコン塗料。値段と耐久性のバランスが良く、塗装業者からの信頼も高い塗料。
「ラジカル塗料」  14~16年

2,500~

3,000円

今、最も注目されているされている塗料。シリコンと同じくらいの単価で、耐久年数がシリコンとフッ素の間。2012年頃でてきた塗料で数年しか経っていないため、10年以上経過した建物の事例がございませんが、今後は主流となるでしょう。従来の塗料にはない高緻密無機シールド層により、UV/酸素/水による塗膜の劣化(ラジカル)を防ぎます。
「フッ素」  15~20年

3,800~

4,800円

シリコンより上のグレード。ただ高いだけではなく、耐久性の高さが特徴です。外壁と屋根、両方にフッ素が使われることはまだ少なく、屋根のみフッ素というような使われ方をします。
「光触媒」

 15~20年

4,200~

5,000円

一昔前は、塗料と言えば溶剤(油性)で環境に悪いと言われていましたが、光触媒塗料は塗るだけで緑地と同じ空気浄化効果があるなど自然環境にも良い塗料です。但し、デメリットも多いので光触媒で塗装を検討している方は、特徴を理解することをお勧めします。

「無機」  20~25年

4,500~

5,500円

2016年現在で最も耐久性が高い。その分、塗料の単価も4,500~5,500円と高価。まだ使用する方は少ないですが、今後注目されている塗料です。
建築塗料の耐用年数鵜

 もし、「費用をできるだけ抑えたい。」「負担無くできるなら検討したい。」というご要望がございましたら、是非、弊社の火災保険請求サポートサービスをご利用ください。負担0円、もしくは保険金適用の分、費用を抑えて施工が可能です。工事よりも先に保険金が下りますので、保険金額が確定してから施工内容を検討していただいております。

 各自治体によっては、省エネ塗料などを使用する場合等で補助金が適用になる事もございます。各自治体による補助金が探せるサイトがございます。リフォームを検討中の方はお住まいの自治体で適用できる補助金がないか調べてみるのも良いかと思います。

以上、外装の塗装をする際に抑えておきたい点をお伝えいたしました。塗装メンテナンスの参考にしていただければと思います。

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